「会話型AIプラットフォーム」の提供に
より、顧客のデジタルアシスタントを
産み出し、デジタル空間における
顧客体験の質を高めます。
こんな課題ありませんか?
問い合わせが減らず、対応するコストが減らない
せっかくチャットボットを導入したのに、ユーザーがチャットを使わず、電話やメールでの問い合わせ対応が続いてしまう。期待していた工数削減の効果が感じられない。
質問内容が複雑で、AIの回答精度が悪い
細かい内容の問い合わせが多く、思っていたより回答精度が悪くなってしまっている。チャットボットが対応しても、正しい回答に導けない。
対話のパターンを増やしたいが、運用が難しい
言い回しやフローのパターンを増やしていきたいが、データのメンテナンスが難易度が高く、煩雑でうまく運用できない。評価結果やユーザーのフィードバックが活かせない。
特長
特長1 日本語会話に強いオントロジーアーキテクチャ
ENOKIが実装しているAIエンジンは当社独自の機構でオントロジー技術を採用しています。(特許第7556716号)
オントロジーとは、AIエンジンに投入されるデータの「概念」定義を示したものになります。
ENOKIはユーザーの入力を受け取ると自然言語処理を行いますが、この概念定義をもとに意図理解され、もっともらしい回答を選び提示します。回答の確定ができないときは概念定義を使い聞き返しを行います。
特長2 外部連携先に強い、統合AIプラットフォーム
標準で外部連携APIを持っているので、様々なクラウドサービスやお客様が提供しているオンプレミスのシステムとの連携も可能です。
■連携が可能なクラウドサービス例
- Salesforce
- Google Chat
- Microsoft Teams
- LINE
- Slack
特長3 専門家がいなくても、AIの力を自社サービスに
自社サービスのバックエンドとしてENOKIを組み込むことで自社サービスにAIエンジンを実装することが可能です。
■ENOKIを利用したサービス例
- mitoco Assistant Chatbot
- Rocket.Chat