ユースケース

ご利用いただいているお客様ではこんなふうに
活用されています。

組込

企業が提供しているサービスにチャットボットを組込

ENOKIはAPIを公開していますので、企業が顧客向けに提供しているサービス内にマニュアルや掲示板内容などの静的データに対して意図理解させることで該当のコンテンツを返却し、24H/365D対応を実現しています。
「今すぐ確認したいのに窓口の電話が繋がらない!」といった悩みの解決にも繋がります。
そのほか、有人チャットのチャネルの一つとしてチャットボットの提供や部品としてチャットボットを提供されています。

音声アシスタントの会話AIエンジンとして組込

企業が採用している音声認識エンジンから返却されたテキストデータをENOKIに転送し、ENOKIがバックエンドで動作している業務システムから該当のコンテンツを抽出します。
顧客が音声を通じて
 ・取引先との活動状況を確認
 ・会議室の予約
 ・在庫の確認
 ・空き時間検索
を実現しています。
PCが開けない環境でもスマホで確認できるなどENOKIが活躍しています。

オンプレミスのアプリとハイブリッド連携+会話AIエンジンとして組込

オンプレミスの業務システムからクラウドに配置しているENOKIへ接続し、HPに記載されている「よくある質問」をスクレイピングすることで、HPにわざわざアクセスしなくても業務システム内で確認できるため、効率的な業務遂行を実現しています。
オンプレミスで提供しているシステムであっても、ハイブリッドでENOKIを使用することができます。

チャットボット

Google ChatやMicrosoft Teamsと連携し、社内コミュニケーションツールを一元化

社員間で気軽にコミュニケーションがとれるツールとして非常に便利なGoogle ChatやMicrosoft Teamsですが、パスワードリセットや申請などは、メールや電話など他のチャネルが使用されるのが実情です。
ENOKIは、Google ChatやMicrosoft Teams、Slack、LINEなどさまざまなビジネスコミュニケーションツールと連携ができますので、社員同士のコミュニケーションや申請、業務依頼、問い合わせ対応を一つのチャネル実現することができます。

社内問い合わせや異動による社員情報変更を問い合わせ

お客様から問い合わせがあり担当営業へ連携が必要になった場合、担当営業が誰なのかわからないケースや、外部からの入電を受け担当者の内線番号を知りたいというケースがあります。自部署の情報は知っていても他部署のものまではわからないということがままあります。
そんなとき、ENOKIに担当営業の情報や内線番号のデータを投入するだけでチャットボットに聞けば回答してくれる、そんなチャットボットを提供することができます。

5つのハイブリッドAIエンジン
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